2011年10月31日
帰ってこいよ〜
10月29日。
当日サイエンスクリエイトにてイベントがありその懇親会がIsolaさんで行われました。
閉店間際まで飲み続けたあげく帰り際のところで…
『伊與田さんお世話になりました。』
と店員のサトシ君が…
そういえば11月にイタリアに勉強に行くって言ってたな。気付けばもうすぐじゃないですか。
尚且つ最後まで酔っ払いのままで… 気の利いた言葉も伝えられず… 切に願うはあなたがこんな人間にならないことです。
わざわざおじさんにお別れをありがとう。 そしていつかおじさんのトマトで料理を作ってほしいです。
がんばれ若者! がんばれおっさん!
当日サイエンスクリエイトにてイベントがありその懇親会がIsolaさんで行われました。
閉店間際まで飲み続けたあげく帰り際のところで…
『伊與田さんお世話になりました。』
と店員のサトシ君が…
そういえば11月にイタリアに勉強に行くって言ってたな。気付けばもうすぐじゃないですか。
尚且つ最後まで酔っ払いのままで… 気の利いた言葉も伝えられず… 切に願うはあなたがこんな人間にならないことです。
わざわざおじさんにお別れをありがとう。 そしていつかおじさんのトマトで料理を作ってほしいです。
がんばれ若者! がんばれおっさん!
Posted by はるいち at
16:54
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2011年10月09日
配達。
10月 7日。
今日念願のGRANAZULさんいってまいりました。
9月初旬オープンのお知らせをマネージャーの大田さんよりいただいていたのですがきっかけがつかめず…
ということはきっかけが掴めたということで、つい先日Capraさんで泥酔状態のところシェフの能勢さんと名刺交換させていただいたのですが… あまりに酷い有様だったためお詫びも含め寄らせていただきました。
お店はといいますと、松葉通りのファミリーマートさんの向かい側にあり、テラスにも席が設けられていて店内は落ち着いた雰囲気のかわいい色使いでした。 そして店内にあるバーカウンターは可動式で、パーティーの内容に応じて内装を変えることができるそうです!
奥のキッチンに通してもらい改めて能勢さんに挨拶をし、持ってきたミニトマトとトマトをサンプルがてら渡しました。
すると“これって甘っこだよね”と何と嬉しいお言葉!
知ってる人はわかるんだなぁと尊敬してしまいました。“どこか卸してるの?”と聞かれたので納め先のレストランさんをあげていると、“いつもくくむ市場でみるんだよね。”と言われすべてに合点がいきました…
もとよりうちのトマト使っていただいてたみたいです。 それはそれでとても嬉しい事実でした。
久々に大田さんにも会えとてもいい気持ちでお店を後にしました。
今日念願のGRANAZULさんいってまいりました。
9月初旬オープンのお知らせをマネージャーの大田さんよりいただいていたのですがきっかけがつかめず…
ということはきっかけが掴めたということで、つい先日Capraさんで泥酔状態のところシェフの能勢さんと名刺交換させていただいたのですが… あまりに酷い有様だったためお詫びも含め寄らせていただきました。
お店はといいますと、松葉通りのファミリーマートさんの向かい側にあり、テラスにも席が設けられていて店内は落ち着いた雰囲気のかわいい色使いでした。 そして店内にあるバーカウンターは可動式で、パーティーの内容に応じて内装を変えることができるそうです!
奥のキッチンに通してもらい改めて能勢さんに挨拶をし、持ってきたミニトマトとトマトをサンプルがてら渡しました。
すると“これって甘っこだよね”と何と嬉しいお言葉!
知ってる人はわかるんだなぁと尊敬してしまいました。“どこか卸してるの?”と聞かれたので納め先のレストランさんをあげていると、“いつもくくむ市場でみるんだよね。”と言われすべてに合点がいきました…
もとよりうちのトマト使っていただいてたみたいです。 それはそれでとても嬉しい事実でした。
久々に大田さんにも会えとてもいい気持ちでお店を後にしました。
Posted by はるいち at
00:33
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2011年10月04日
配達。
9月30日。
いつもどおりネアポリスのカウンターで伝票を書いていると、時間も遅くお客さんも少なかったこともあり、久々にオーナーの綿引さんと話をする時間がありました。
店舗が佐藤町ということもあってか、いつも通り他店さんのお客さんの話などしていました。
その際にふと今までやっていたピザのテイクアウトをやめたという話になりました。
その理由とは“冷めたピザがおいしくない”でした。
本当においしくないなんてことはないんでしょうが、わざわざ石窯を使って焼きにはこだわっている綿引さんにとっては許せなかったみたいです。
“テイクアウトされるお客さんには特にどこのピザでもいいって人も多くて… それならうちのピザでなくてもいいでしょ? 確かに収入の面で考えれば悪くないんですけど、あえてやめた分、店内で食べられるお客さんに対してのサービスが徹底できるようになってよかったと思っています。”ということでした…
“職人さんだなぁ”とつくづく感じました。
ニーズを絞ったり、作り手側の価値感を押し出すことをエゴだという考えもあるのかとも思うのですが、個人的にはとても共感できる内容でした。
お客さんの“おいしいピザが食べたい”というニーズがあって、それに対しての作り手側の提案する商品価値が合うということはすごく幸せな関係だと思いました。
自分の仕事がその一部分としてお手伝いできることをうれしく思った日でした。
いつもどおりネアポリスのカウンターで伝票を書いていると、時間も遅くお客さんも少なかったこともあり、久々にオーナーの綿引さんと話をする時間がありました。
店舗が佐藤町ということもあってか、いつも通り他店さんのお客さんの話などしていました。
その際にふと今までやっていたピザのテイクアウトをやめたという話になりました。
その理由とは“冷めたピザがおいしくない”でした。
本当においしくないなんてことはないんでしょうが、わざわざ石窯を使って焼きにはこだわっている綿引さんにとっては許せなかったみたいです。
“テイクアウトされるお客さんには特にどこのピザでもいいって人も多くて… それならうちのピザでなくてもいいでしょ? 確かに収入の面で考えれば悪くないんですけど、あえてやめた分、店内で食べられるお客さんに対してのサービスが徹底できるようになってよかったと思っています。”ということでした…
“職人さんだなぁ”とつくづく感じました。
ニーズを絞ったり、作り手側の価値感を押し出すことをエゴだという考えもあるのかとも思うのですが、個人的にはとても共感できる内容でした。
お客さんの“おいしいピザが食べたい”というニーズがあって、それに対しての作り手側の提案する商品価値が合うということはすごく幸せな関係だと思いました。
自分の仕事がその一部分としてお手伝いできることをうれしく思った日でした。
Posted by はるいち at
20:47
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